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MCPで開発する ​

ChatGPTなどのWeb UI上のCoding Agentは、GitHub connectorでApplication sourceを編集・commitし、kyoz.ai connectorでそのcommitをbuildしてStagingへ配置します。kyoz.aiのBrowser Runを受講者・教員として操作し、画面とbrowser上の問題まで同じ会話で確認できます。

始める前に ​

hosted buildの対象はpublic GitHub repositoryです。Application rootには次のfileが必要です。

  • kyozai.json
  • testとbuildを定義したpackage.json
  • npm ciでdependencyを復元できるlockfile

kyozai.jsonでbuild.kindにjupyterliteを指定した場合は、package.jsonとlockfileの代わりにNotebookを置いたcontents directoryが必要です。

kyoz.aiはrepository、40文字のcommit SHA、repository内のApplication rootを指定してbuildします。Coding Agentにsourceの編集・commitも任せる場合は、GitHubを操作できるconnectorを同じ会話で有効にします。既にあるcommitをbuildするだけなら、GitHub connectorは必要ありません。

kyoz.ai MCP endpoint:

text
https://mcp.kyoz.ai/mcp

Web UIへ接続する ​

ChatGPT ​

Applicationの作成、build、Stagingへの配置にはwrite actionを使うため、ChatGPT BusinessまたはEnterprise/EduのWeb版が必要です。

ChatGPTのSettingsでDeveloper modeを有効にし、Appsの作成画面へMCP endpointを登録します。認証方式にOAuthを選んでtoolとApplication開発Skillをscanするとkyoz.aiの認証画面が開きます。Passkeyでログインし、Application、Staging、Productionへのアクセスを承認してください。

詳しい画面操作と提供条件はChatGPTのDeveloper modeとMCP appsを確認してください。

Claude ​

個人で利用する場合は、Customize → Connectors → Add custom connectorを開き、MCP endpointを登録します。TeamとEnterpriseでは、Ownerが先にOrganization settings → Connectorsへ登録します。

追加したconnectorでConnectを押すとkyoz.aiの認証画面が開きます。Passkeyでログインし、Application、Staging、Productionへのアクセスを承認してください。詳しい画面操作はClaudeのcustom connector guideを確認してください。

Codex ​

CodexにkyozaiとしてMCP endpointを登録している場合は、次のコマンドで招待発行を含む権限を認可できます。

sh
codex mcp login kyozai --scopes application:write,staging:write,production:write,course:write

ブラウザで対象CourseのInstructorとしてPasskey認証し、権限を許可します。接続名が異なる場合はkyozaiをその名前に置き換えてください。認可後も新しいツールが表示されない場合はCodexを再起動して会話を再開し、course_invitation_createが利用できるか確認します。CodexのMCP設定も参照してください。

接続に使ったアカウントによって利用できるApplicationは異なります。招待を発行する前に、対象ApplicationとInstanceを確認してください。

Applicationを作成・更新する ​

初めて教材を配置するときは、Coding Agentがkyoz.ai上にApplicationを作成し、指定したcommitをbuildして最初のStagingへ配置します。既存のApplicationを更新するときは、対象Applicationを選び、新しいcommitをbuildして同じStagingを更新します。

例えば、次のように依頼できます。

text
<owner>/<repository>の<application-root>にある教材を5問のクイズへ変更してください。
変更をcommitし、そのcommitをkyoz.aiでbuildしてStagingへ配置してください。
受講者として回答し、教員画面で結果を確認した後、
私が確認するための受講者用URLと教員用URLを提示してください。

Coding Agentはbuildの状態とlogを取得できます。buildに失敗した場合はlogを基にsourceを修正し、新しいcommitからやり直します。

Browser Runで確認する ​

Browser Runは、kyoz.aiがCoding Agentのために起動するStaging用browser sessionです。Coding Agentはtest用の受講者または教員として画面を開き、操作、screenshot、表示内容、accessibility tree、console message、JavaScript error、失敗したnetwork requestを確認します。

Coding Agentのbrowser sessionとは別に、人間が直接開く受講者用・教員用の確認URLも発行されます。

授業へ反映する ​

Stagingで確認したReleaseを授業へ反映するようCoding Agentへ指示します。対象CourseのInstructorがMCPを利用している場合だけProductionへ反映でき、反映状態も同じ会話で確認できます。

招待URLを発行する ​

対象CourseのInstructorは、course_invitation_createで受講者または教員の招待URLを発行できます。MCP接続でcourse:write(Courseの招待URL発行)へのアクセスを承認してください。以前からの接続でこの権限がない場合は、ツール情報を更新し、追加の権限を認可して接続し直します。

例えば「simple-quizに受講者用の招待URLを、累計30人まで参加できる条件で発行してください」と依頼できます。Coding Agentはapplication_listで対象を確認し、そのApplication Instance IDを使います。

json
{
  "applicationInstanceId": "adbdvf1rgx",
  "role": "learner",
  "maxParticipants": 30
}

教員を招待する場合は、roleをinstructorにします。例えば「同じApplicationに教員用・累計2人までの招待URLを発行してください」と依頼できます。

roleはlearnerまたはinstructorです。終了条件は次の一方を指定します。

  • maxParticipants:参加する累計人数の上限(正の整数)。期限はありません。
  • expiresAt:タイムゾーン付きの将来日時(例:2026-09-30T18:00:00+09:00)。人数制限はありません。

両方の同時指定はできません。両方省略すると、CLIと同じ1人・7日間の招待になります。

結果には招待ID、Course名、Role、招待URL、期限、人数上限が返ります。URLは発行時にだけ返されるため、その場で保存してください。同じ発行操作を繰り返すと別の招待が作られます。

招待URLは対象Applicationの/_kyozai/join?code=...です。参加者はPasskeyでログインして参加を確定し、そのsessionでApplicationを利用できます。URLを開くだけでは参加人数に含まれません。参加人数・状態の確認と無効化は管理画面の「授業の実施 → 招待URL」で行います。